ブラウンへの対応策

来月、東京と大阪であるブラウンフィールドの講演会に向けて資料を作成中。1本は締切が過ぎており何とか伸ばして頂いている。
その中でブラウンフィールド発生への対応を書いているのだが、恥ずかしながら2年半前のD論とその要旨が非常に参考になっている。
確かにこの2年間は、対応策の一つであるリスク評価に集中して時間を投入してきたのでしょうがないといえばしょうがないが、この部分の思考としては2年前から進歩していないことを確認。
そういう意味では2年前のD論の要旨は今読んでも役立つ(自分で言うのもなんですが)。
そして、昨日の発表を聞いた意味の大きさを実感。