2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

東京都の東京都環境影響評価審議会の委員就任

2019年度より、東京都環境影響評価審議会の委員に就任することになりました。東京で実施される様々な大規模事業に関して、環境アセスメントの審議をさせて頂く機会を得る事になりました。 ちょうど、Sustainable Remediation的な考え方と環境アセスメントの…

[講演]2019-06-05 令和元年度 廃棄物資源循環学会 春の研究討論会での講演

6月5日の午後に川崎市にて、廃棄物資源循環学会 春の研究討論会「廃棄物・循環資材・リサイクル製品の環境安全評価試験法に関する話題」で「土壌等に係る溶出試験の国際規格化」と題した講演をしました。主に上向流カラム通水試験の国際標準化に関する話をさせ…

[論説]廃棄物資源循環学会誌:放射性物質汚染からの環境回復と復興―汚染廃棄物・除去土壌への対処の現状と今後の課題―

1月の案件ですが、廃棄物資源循環学会誌に以下の論説が掲載されました。 タイトル:除去土壌の限定再生利用・県外最終処分に関する認知と合意に向けた課題 著者:保高徹生 掲載誌:廃棄物資源循環学会誌,30(1),pp49-55 掲載WEBページ:こちら(全文は会員の…

[講演]2019-06-20 環境資源工学会 第138回学術講演会「鉱山排水対策の最前線」での特別講演

6月20日の午前に千葉大学にて、環境資源工学会 第138回学術講演会「鉱山排水対策の最前線」にて、「休廃止鉱山におけるグリーンレメディエーション」と題して、特別講演をいたします。 会議名:環境資源工学会 第138回学術講演会「鉱山排水対策の最前線」 タ…

[講演]2019-06-20 保険物理学会シンポジウム:合意形成における放射線防護の役割/放射線防護は合意形成をどう支援できるか?

6月20日の午後に東京大学にて、保険物理学会シンポジウム:合意形成における放射線防護の役割/放射線防護は合意形成をどう支援できるか?で「除去土壌の現状と限定再生利用・県外最終処分に向けた課題」と題して講演をいたします。信濃さん(北大)、万福さ…

Aqua Consoil 2019, Progress in Sustainable LandManagement Worldwide

昨月末に開催されました、Aqua Consoil 2019のSustainable Remediationに関する特別セッション、Progress in Sustainable LandManagement WorldwideのセッションスライドがCLAIREのHPからダウンロードできるようになりました。 日本からは、保高が放射性セシ…