Rulemaking Guidance on Environmental Justice by USEPA

マイケル・サンデルさんのJustice(これからの正義の話をしよう)が書店を埋めています。
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
かなり売れているようですね。8月25日には東大で講演もするようです。

そんな中、USEPAもGuidance on Environmental Justiceを作成した、とのリリースがありました。規制の意思決定過程の中で、歴史的に少人数であった低所得者、マイノリティ、土着コミュニティ(少数民族?)を対象に、環境の正義の進歩を模索している、との事です。

55ページほどですので時間があるときに読んでみようと思います。