活動報告(県外最終処分に向けた技術開発戦略の在り方に関する研究会)

保高も委員として参画をしておりました、「県外最終処分に向けた技術開発戦略の在り方に関する研究会」の報告書が環境放射能除染学会より公開されました。

 

khjosen.org

 

目次は下記のとおりです。保高は6章を担当させていただきました。ご協力を頂いた皆様、ありがとうございました。

 

かなりボリュームがある内容になっておりますが、大迫さんが執筆された7章は、環境以外にも、様々な視点が入っており、ぜひご一読いただきたい内容となっております。(お正月前にご紹介できればよかったですね。)

1.はじめに

2.最終処分を考えるために必要な共通知識

3.マスバランス計算とケーススタディ

4.経済性評価

5.技術的な観点から考えうる処理・処分シナリオ

6.県外最終処分に関わる仮想的なステークホルダーヒアリング

7.最終処分の実現に向けた提言

 

報告書のPDFファイルはこちらです。

http://khjosen.org/home/images/SRRCE_20201130-Report.pdf