[シンポジウム]2019-08-27 『除去土壌等の保管、再生利用、最終処分に向けた取組みの現状と今後の課題 -次世代を担う(若手)人材とのコミュニケーション促進-』に関するシンポジウム講演

8月27日の午後に土木学会にて、『除去土壌等の保管、再生利用、最終処分に向けた取組みの現状と今後の課題 -次世代を担う(若手)人材とのコミュニケーション促進-』に関するシンポジウムを開催します。

保高が参画している「『次世代を担う人材への除去土壌等の管理・減容化・再生利用等の理解醸成』プロジェクト」と土木学会 エネルギー委員会の共催です。

保高も講演やWS等の司会をする予定です。残席、あと37ですので、ぜひご参加下さい。

主催:土木学会 エネルギー委員会
共催:『次世代を担う人材への除去土壌等の管理・減容化・再生利用等の理解醸成』プロジェクト(除去土壌等の減容等技術実証事業)
日時:2019年8月27日(火) 13:00~17:30
場所:土木学会 講堂(JR四ッ谷駅下車徒歩5分)
参加費:無料
申込方法:http://www.jsce.or.jp/event/active/information.asp(該当行事右側の「申込画面へ」よりお申し込みください。)
申込締切:2019年8月20日(火) (定員になり次第で締切りとさせて頂きますこと、予めご了承下さい。)
定員:100名

プログラム ※講師・時間等講演内容が一部変更となる場合があります。予めご了承ください。
13:00~13:05 趣旨説明
13:05~13:35 震災発生からこれまで(大迫政浩:国環研)
13:35~13:55 土壌中の放射性セシウムの挙動(保高徹生:産総研
13:55~14:15 廃棄物保管技術(万福裕造:農研機構)
14:15〜14:35 減容化技術・再生利用と課題(万福裕造:農研機構)
14:35~15:05 リスクコミュニケーション・安全と安心(竹田宣人:横国大)
15:05~15:10 休憩
15:10~15:30 事例調査例からみた合意形成促進の方向性  (土木学会研究小委)
15:30〜16:00 コミュケーションの実例(万福15分、保高15分)
16:00~17:00 双方向型のワークショップ
17:00~17:30 次世代を担う若手技術者を中心としたパネル討論
17:30閉会