環境省の委員会にフランスからWEB会議で参加

環境省の中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会 コミュニケーション推進チーム(第2回)が20181210日に開催されました。

中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会 コミュニケーション推進チーム(第2回)|中間貯蔵除去土壌等の減容・再生利用技術開発戦略検討会|県外最終処分に向けた取組|中間貯蔵施設情報サイト:環境省

 

保高も委員をしておりまして、下記の議論がなされました。

  1. 除去土壌の再生利用に対する理解熟成等について
  2. 今後の理解醸成活動について

議論の内容は、資料と議事録を見て頂ければと思います。(保高のコメントは下の方の通り。)

 

この日、保高はフランスにいました。そのため、直接は参加できなかったのです。ただ、WEB会議で参加できないか、と申し上げた所、環境省、事務局に手配をしていただけました。

参加形態は、テレビ会議で画像も含めて、という話もありましたが、skype for businessで音声のみの参加をする、こちらからのコメントは、事務局にメールをして、それを司会に読み上げて頂く、という形をとりました。

比較的音声もクリアに聞こえて、コメントもタイミングよくできました(日本側ではいなかった、という認識だったかもしれませんが)。さらに、事前に資料をよく読んで質問を考えておく、ということをいつも以上にしました(これは結構重要な作業)。

これであれば、日本国内の他の案件で参加できない場合でも、参加できる、という感触を得ました。唯一の問題は、フランス時間の朝2時からの開催であった、ということだけでしょうか。眠かったです。

 

以下、当日の保高のコメントです。

-1P13P14の具体の今後の方針(案)及び活動内容(案)の具体的な活動内容案について。

活動の対象(一番左側のカラム)に分類をされている。

・主に全国の方々向けの活動

・事業に係る地域の方々向けの活動

・その他、適宜対象に合わせて行う活動

 

一方、P4のこれまでの取り組みにおいては、下記の分類をされている。

・全国民

・事業に係る地域住民

・教員、生徒・ 学生

自治体職員

・海外、専門家等

 

P13P14の各分類がP4の分類のどこに入るのか、明示的に示していただけないか。

具体的には、「全国民」と「全国の方々向けの活動」は一致すると思慮、「事業に係る地域の方々向けの活動」は「事業に関わる地域住民」でよいか?

 

-2上記の理解で良い場合、

・教員、生徒・ 学生

自治体職員

・海外、専門家等

は「・その他、適宜対象に合わせて行う活動」に含まれると思うが、特に、「自治体職員(特に関係地域)」は重要であることから、項目を立てて活動内容案を明示することが望ましい。

 

P13P14の具体の今後の方針(案)及び活動内容(案)の具体的な活動内容案について。

 

具体的な活動内容(案)の前に、各対象に対して、どのような目標を立てて活動をするのか、本年度内に整理をして、議論をすることが必要と考える。

 

具体的には、以下をまずアンケート結果等から整理をするべきではないか?

・主に全国の方々向けて、何を目的として活動するのか

・事業に係る地域の方々向けて、何を目的として活動するのか

・その他、適宜対象についても、①-2でコメントしたように、対象者を明示した上で、何を目的として活動するのか

 

また、必要に応じてそれぞれの立場の方をお伺いして、ご意見を聞く活動を実施してはどうか?

(具体的には自治体の担当者に、どのような情報が必要か聞く、住民に対して、どのような情報が必要か聞く、等。全国の方々については難しいと思います。)

 

P13の具体の今後の方針(案)及び活動内容(案)の○WEBページの改定・充実

福島県内では、「技術的な内容」や「進捗状況・スケジュール」に関する内容も関心が高いため、対象者別のページを作成することも一案。下記の内容を提案する。

・中間貯蔵の進捗について、進捗状況の情報について、

・2週間に1回程度の頻度でWEBで公開する事も考えられる。(保高が関わった土壌汚染の事例でも、対策の進捗や環境モニタリングについて、毎週、状況をWEBで公開していた事例もある。)

 

これについては、最新の情報の公開という基本的な原則を守りつつ、全国の方々だけでなく、事業に係る地域の方が向けの活動等にもなると考えられる。

 

④その他

 再生利用のみにかかわらず、自治体への適切な説明については、自治体の要望を聞いて頂き、丁寧に実施していただきたい。その際、できるだけ少人数で、疑問等が聞きやすい形での説明をして頂けると良いと考える。必要に応じて、コミュニケーションチームメンバーも、サポートをすることも考えられる。