機会

ここ12年くらい言い続けてきたことに対して、勝負の半年が来ました(と思われます)。

国内外の状況、研究の進展、人材、社会的なニーズなど、ここまで揃うことは、しばらくない気もします(千載一遇)。

科学的な知見・エビデンスが不足している、と言われないために、我々がどれくらい準備してきたのか、ということが問われている部分でもあるかと思います。(本当にこの自体を想定して、しっかりと研究を進めてきたのかが問われています。)

あれが問題だ、と指摘することは、容易です。その問題に対して、科学的に正しい知見をベースとした、現実的に落とし込める方法をしっかりと提案できるかが、重要なところです。
このような機会が来た時に、しっかりと説明ができ、かつ納得を頂ける知見を準備してこそ、です。

この半年が勝負、ということを肝に銘じて、取り組んでいきます。半年後に振り返りができれば。