塩化ビニルモノマーと1,4-ジオキサン

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詳細リスク評価書シリーズ12 塩化ビニルモノマー 概要 エグゼクティブサマリー

詳細リスク評価書シリーズ2 1,4-ジオキサン 概要 エグゼクティブサマリー

個人的には塩化ビニルモノマーは、発がん性がある程度明確になっているので、親物質よりも規制したほうがよい、と思っている。今までも、浄化完了後も一定期間は塩化ビニルモノマーは地下水中に今回の基準を超えて存在していただろうから。経験では、結構早く塩化ビニルモノマーも分解されることから、その井戸を利用する人が摂取する時期は一時的となり、リスクもそこまでは大きくないかも。

一方、浄化費用、と言う観点からは、親物質のトリクロロエチレンやシスと比較して基準が低いことから、原位置で短期に浄化しようとすると、今まで以上に資材を投入しなければならなくなり、コストが上がることが問題となりそう。また、のんびり浄化でも、浄化期間が上がることが問題になりそう。

1,4-ジオキサンは、水溶解度が高いため、地下水から除去するのが大変なのでこちらもコストがかかりそう。