第15回地下水・土壌汚染とその防止対策に関する研究集会 発表内容

明日、明後日と名古屋にて開催です。
今年は個別サイトの浄化方法をリスク評価とLCA評価を組み合わせて評価した研究、リスク評価と地域特性(土質、降雨量、地下水面深さ等)を組み合わせることで、地域毎の土壌汚染管理の可能性の検討の2本を発表します。
ブラウンフィールドは、7月に講演会が二つあるのでその時に進展も含めてお話ししたいと考えています。

  • (S2-15) リスクに応じた合理的な 土壌汚染措置の有効性の評価- 環境リスク、措置コスト、外部環境負荷(CO2排出)の観点から、○保高 徹生、馬場 陽子、中村 公人、松本 亨、伊藤 洋
  • (S6-15) 地下水汚染発生リスク評価を用いた 地域毎の土壌汚染管理の検討、○保高 徹生、中村 公人